働き方を変容するには
カイゼンコンサル石井住枝です。 2025年がスタートして、3週間が経過しました。 年始に立てた計画の進捗はいかがでしょうか。 お仕事が通常モードになると 描いた夢、計画がなかなか進まない ということがありますよね。 私も今年は5つの目標を決めました。 しかしながら、思ったような反応にならないことや 高齢の両親のことで気になることも多く 実家へ行き来しながら、色々制約があります。 オンラインでの仕事が不自由なく できる環境があること。 ほんとありがたいと思っています。 男女関係なく、場所はどこでも 時間や年齢など環境にあわせて はたらくことができるようになってきました。 このスタートは、 男女雇用均等法は1986年に施行 当初は、募集・採用、配置・昇進を 男女均等にすることは事業主の努力義務であり、 教育訓練や福利厚生に関する女性への 差別的な扱いについての禁止でした。 のちに、 「努力義務」から「義務」となり、 セクシュアルハラスメント防止が義務化となり 強化となりました。 2025年4月には高年齢者雇用安定法改正となります。 『雇用を希望する65歳までの労働者』 の雇用機会確保義務が強化されます。 60歳を超えた従業員が希望する場合、 65歳まで働けるよう雇用機会を提供することが 義務となります。 確かに、寿命が延びました。 1985年頃の平均寿命は、男性75歳、女性80歳 2024年頃の平均寿命は、男性81歳、女性87歳 医学の進歩など環境の変化により 人の寿命は劇的に変化しています。 あわせて、健康寿命も延びていますが 実は、最近はあまり伸びてはいないようです。 身体の変化もありますが、心身の健康も 大きく影響しているようです。 仕事をし続けられる環境があるか。 そして、仕事の満足度があります。 もちろん、 加齢により仕事の限界もありますが、 高齢期でも活躍するがあるかどうかも 健康寿命には大きく影響しています。 今までの経験値をどう変換させるのか ポイントは、今の時代に合わせての変容です。 そして、働く時間、場所、環境を整えることです。 頭を柔らかくしながら、 年齢や体のステージにあわせた働き方改革 まだシニアじゃないから・・・ではなく 今のままで、70歳まで働き続けるのか を考えてみてくださいね。 私がジェロントロジーを学び シニアライフアドバイザーのライセンスを 取得したのは、20年近く前になりますが やっと、一人一人が考えるタイミングが きたのだと感じています。 今のうちに、 ぜひ、進めてみてくださいね。 これからの働き方、キャリアの変容するための 勉強会が始まります。 1月29日 こちらからご参加くださいね。 勉強会の内容 1.最新トレンドの中での働き方 2.稼ぐ力をみつける方法 3.法人との仕事の進め方 4.あなたの得意+付加価値のコツ あなたの経験を稼ぐ力に カイゼンする勉強会です。 もちろん、後日、 カイゼン脳と個別フィードバック付きです。 2025年1月29日19時~ 「稼ぐ力を強化するカイゼン勉強会」 https://www.mshonin.com/form/?id=223979563